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車いすの取り扱い方と麻痺のある患者さんの安全な移動

本日は車いすの取り扱い方と患者さんの特殊性および安全なチェアへの移動を実習しました。
車いすの患者さんは脳血管障害により片麻痺の患者さんとフレイルによりロコモーティヴシンドロームで歩行困難な患者さんに大きく分類されます。
先ずは車いすの取り扱い方、パーツの名称等を説明し、段差の乗り越え方をデモします。それから車いすから診察台への移動を実習しました。
自分の腰や膝に負担がかからないようにするには患者さんの腰を自分に引き寄せる事がポイントです。
相撲で回しを取ると力が入りやすいをキーワードにして説明しました。

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