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人は見えているようで見えてない

歯牙の解剖、歯髄の解剖を理解した上で拡大してみなければわからない事は沢山あります。
最低でも双眼ルーペを使い、歯科用マイクロスコープで覗くとさらによく見えます。
象牙質う蝕はエナメル質の下で広がってエナメル質から剥離しかかっているところは拡大するとよくわかります。
また根管は歯頚部で一度軽く狭窄してその下でまた広がります。
この小臼歯はもう0.2~0.3㎜頬舌的にエナメル質を拡大した方が分かりやすいし、拡大しやすくなります。
抜去歯で十分トレーニングを重ねていきます。

1エナメル質の下の象牙質う蝕

2拡大後 象牙質う蝕が剥離しています。

4.5研修医の根管口アクセス

6絵を描いて見せます。

7アドバイスをLINEで共有

8これは、最初の象牙質う蝕が剥離しているところのイラスト

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