患者さんの治療にもルーペ、歯科治療用顕微鏡を使用。
治療には双眼ルーペ、ライカ製歯科治療用顕微鏡(40 倍)を併用。これにより肉眼では確認できない細部の治療も可能となります(左は顕微鏡で見た紅葉をモニターに写したところ。こんなに細かく見えます)。
歯科技工士(義歯の形状や色決めを行う技術者のことです)の院内常駐には『患者さんごとに異なる微妙な歯の形状、天然歯の色を再現するための色合わせなどを、よりきめ細かく行える』という大きなメリットがあります。
今回のリニューアルでは、その歯科技工士が常駐するスペースを全面改装。
ライカ製技工用顕微鏡(最大倍率30倍)を6台導入しました。もちろんこれは国内最大規模。義歯加工の研磨時に出る粉じんは吸引→フィルターで除去されるシステムとなっており、高い精度と環境配慮を両立しています。
審美治療前、治療後の状態をわかりやすく比較できるワックス模型製作なども無料で行っています。もちろんこれも常駐する技工士の手仕事。ぜひお気軽にご相談ください。