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親知らずのこと。 あなやはどれだけ知っていますか?

虫歯、親知らずのこと。 あなやはどれだけ知っていますか?
  • 一人ひとりに合わせた対策で、「虫歯リスク」は減らせます。
  • 「虫歯になりやすいかどうか」は、口腔内の細菌検査によって簡単にわかります。
    検査の結果、虫歯になりやすいということがわかったら、まず歯の表面を覆っている細菌の膜(バイオフィルム)を除去、その後ブラッシングやフロスなどでお手入れ。
    このサイクルを数回繰り返すことで虫歯リスクを大幅に低減できることができます。
    小さなお子様にもお薦めです。
  • 親知らず治療は腫れるもの?
  • そんなことはありません。痛い、腫れる、親知らずの治療にまだそんなイメージを抱いていませんか?
    実は親知らずの治療後の「腫れ」は治療後の細菌感染で起こるもの。 つまり洗浄、殺菌、減菌などをしっかりおこなっていれば、腫れは最低限にとどめるころができるのです。 当医院では欧州レベルの洗浄、殺菌、減菌システムを導入。これによりさらに踏み込んだ治療も可能となっています。
  • 親知らず治療での3DCTが保険適用対象になりました。
  • 親知らずの近くには神経が通っていて、神経の通り方、歯の根の形などは千差万別。これを正確に把握するには、CTスキャナー以上の手段は存在しません。 さらに患部を立体的に把握することにより、レントゲンで死角になってしまいがちな歯周病の進行具合もしっかり確認できます。 そんな親知らずの治療での3DCTが保険対象となりました。詳しくは担当ドクターまで、お気軽にご相談ください。
  • そのそも「親知らず」ってどこにある歯なんですか?
  • 親知らずとは、第三大臼歯(真ん中の歯から数えて8番目の歯)の俗称です。 真っすぐ生えてくれば17~22歳くらいで萌出してきますが、平均寿命の短い昔は「生えてくる頃には親が亡くなっていることが多い歯」ということで「親知らず」と呼ばれるようになったと言われています。
  • 「親知らず」は、みんな抜かなければいけないのでしょうか?
  • 真っすぐに生えていて、ちゃんと噛めれば必ずしも抜く必要はありません。 また、30歳を過ぎて何の症状もなく埋まっている親知らずについては、抜歯の必要があるかどうかを、専門の歯科医と良く検討したほうが良いでしょう。
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