2019年8月6日 光学スキャナー導入説明会
この5,6年はデジタルがどう歯科にかかわってくるか多方面から情報収集をしてきました。
しかし、光学スキャナーは当面これ以上小さくならない、陰になる部分は印象をとることはできない、縁下形成の印象は無理、多数歯の精密印象も困難という部分は変わらないということがわかりました。
そして、できる事の限度を知った上で使う価値があるという方針で皆の意見が一致、導入にいたりました。
使い方はそれほど難しくはないので、適応症例を見つけたら積極的に使って行こうと思います。